バイクで砂浜を颯爽と走るビーチレースはご存じでしょうか。
海とバイク、この珍しい組み合わせで行われる2輪オフロード・エンデューロの大会が、毎年神栖市の日川浜海岸で開催されています。
今回は2輪ビーチレース大会の概要や日程について紹介しますので、興味がある方は是非ご覧ください!
神栖市の日川浜海岸で行われるバイクレースの概要
日川の日川浜海岸で2011年から開催されている神栖市2輪ビーチレース大会は、毎年多くの参加者で賑わいを見せています。
大会では、海岸に設けられた全長3.5㎞のコースを多くのバイクが周回します。
青い空と青い海をバックに砂を巻き上げながら疾走するバイクは、まさに迫力満点です。
<大会概要>
2019年に実施された第9回大会の詳細情報は、以下の通りです。
開催地:神栖市日川浜海岸特設会場
開催日:平成31(2019)年3月24日(日)
問い合わせ先:神栖市2輪ビーチレース実行委員会
駐車場:日川浜海水浴場駐車場
アクセス:車 東関東自動車道 潮来ICから約30分
:電車 JR潮来駅・鹿島神宮駅からタクシーで約30分
大会前日には練習走行時間が設けられています。
一般の人も無料で観覧できるので、間近で迫力ある走行が楽しめます。
なお、砂浜を走行するための特別な許可を得た大会なので、開催日以外はバイクの乗り入れはできません。
今後の存続のためにも、マナーある行動を心がけましょう。
神栖市で行われるバイクレースのエンデューロとはどんなレース?
エンデューロは、基本的に長時間オフロードコースを走りながら速さと体力を競うバイクレースを指します。
日本のエンデューロコースはモトクロスコースに似ていますが、ジャンプの代わりに林間や難所の要素が加わることが多いです。
多くの大会では、周回コースを制限時間内に走って周回した回数(ゴール通過回数)をカウントする耐久式を採用しています。
エンデューロの魅力は、大会のレベルに合わせてコースやルールを決められることや、普段公道で使っているバイクでも参加できることです。
そのため、一般の人でも自分のレベルに合わせて気軽に参加することができます。
砂浜にコースを設ける神栖市のレースは、全国でも非常に珍しい大会です。
まとめ
青い空と青い海をバックにして爽快に海岸を駆け抜けるツーリングは、普段なかなか体験できないでしょう。
全国的にも珍しい神栖市・日川浜海岸の2輪ビーチレースを、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか?
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