茨城県の神栖市で賃貸住宅をお探しのみなさま。
神栖市には「サーキットの狼ミュージアム」という博物館があることを知っていますか?
こちらは漫画家の池沢早人師の、漫画家生活40周年を記念して設立された博物館です。
池沢早人師は屈指のカーマニアであり、漫画「サーキットの狼」でスーパーカーブームを起こした人物なので、館内には車好きの方にはたまらない展示がたくさんあります。
そこで今回は、サーキットの狼ミュージアムの見どころについてご紹介いたします!
神栖市にあるサーキットの狼ミュージアムの見どころ①スーパーカー
まずはぜひ見ていただきたいスーパーカーを2つご紹介いたします。
〈ヤタベRS〉
こちらは「サーキットの狼」の作中で谷田部行雄がディーノ246GTを本格レーシングカーに改造したという設定で、フェラーリ・ディノRSといわれていたマシンです。
著作権の関係でフェラーリの名前を使うことができず、ヤタベRSというネーミングになりました。
漫画の中にしか存在しなかった車を実際に見られるとあって、原作ファンにとってはたまらないマシンのひとつです。
〈ロータスヨーロッパ スペシャル〉
1973年に登場したマシンで、1966年に登場したロータスヨーロッパの最終進化形といわれています。
ビッグバルブのツインカムエンジンを搭載し、軽量であることを活かして大排気量のスーパーカーと比べても遜色が無い活躍をしました。
展示してある車はレッドのストライプに29個の撃墜マークがあり、リアウイングを付けるなど風吹裕矢モデルを再現しています。
神栖市にあるサーキットの狼ミュージアムの見どころ②日本の名車
続いては、展示されている日本の名車についてご紹介いたします。
〈トヨタ2000 GT〉
こちらは1965年に東京モーターショーで発表された、日本で初めての本格的なスポーツカーです。
ツインカムエンジンや4輪ディスクブレーキなど、当時の最高技術をほぼ手作業で作っていたため、売り上げ台数が上がるほど赤字になり、わずか4年で製造が終了された貴重な車です。
原作を知らないという方でも、生産台数の少ない日本初のスポーツカーを見るという貴重な体験ができますね。
〈スカイラインGT-R(ハコスカ)〉
こちらは1969年に登場し、直列6気筒DOHC 4バルブエンジンS20型を搭載した、レースに勝つために作られたスポーツカーです。
スカイラインとしては3代目で、高度なメカニズムと運動性能の向上から世界的にみても人気のある日本の名車です。
日本が誇る世界的人気の車をぜひ見に行ってみましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はサーキットの狼ミュージアムの見どころについてご紹介いたしました。
展示してある車はどれも貴重で他ではなかなか見ることができないので、車好きの方にはぜひ訪れていただきたいスポットです。
いつでもサーキットの狼ミュージアムに行けるように、神栖市での暮らしはいかがでしょうか?
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茨城県神栖市奥野谷8168
有限会社豊成管理システム
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所在地・地図 神栖市奥野谷8168豊成ビル